【新版】フォーメーション&所属クラブ | 1917〜2022年W杯予選まで【歴代サッカー日本代表】

1970年メキシコ大会

日本代表が参加した以下の全ての主要大会のフォーメーションと所属クラブを収録しています。

主要大会一覧
– ワールドカップ 予選&本戦
– コンフェデレーションズカップ
– アジアカップ
– コパアメリカ
– オリンピック 本戦(本戦に出場しなかった場合は予選を収録)

上記主要大会以外にも以下のフォーメーションを収録しました。
– 1917年 日本代表初試合(極東選手権大会)
– 1930年 極東選手権大会
– 1940年 東亜競技大会
– 1994年 ファルカンJAPANのアジア大会
– 2002年 ジーコJAPAN初戦の黄金のカルテット

### 注釈 ###

1. 画面右上の勝敗数について

フル代表の累計勝敗数 => 国際A、B、Cマッチ全ての合計です。
– 国際Aマッチ:対戦相手がFIFA加盟国のフル代表
– 国際Bマッチ:対戦相手がFIFA加盟国のフル代表以外の代表(五輪のアマチュア代表やアンダー世代代表など)
– 国際Cマッチ:対戦相手がFIFAに加盟していない団体(クラブチームや地域選抜など)

五輪世代の累計勝敗数 => 年齢制限が導入された1992年バルセロナ五輪世代以降のU-21からU-24までの合計です。
– 五輪開催年のU-23
– 五輪前年のU-22
– 五輪前々年のU-21
– 東京五輪2020世代はU-21からU-24まで

2. 情報の不足分について

以下の4件については人物の顔、クラブのエンブレムが不明なため、別の画像で代替しています。
– 直木 和(1940年に登場)
– 神戸クラブ(1940年)
– 六甲クラブ(1954年)
– 大阪クラブ(1954年)

以下の6名の出身都道府県については、確定的なソースを持っていないため、表示していません。
– 本田 長康(1930年に登場)
– 笠原 隆(1940年)
– 直木 和(1940年)
– 篠崎 三郎(1940年)
– 佐々木 康治(1959-61)
– 高林 敏夫(1976年)

3. 1997年のW杯予選フェーズについて

1997年のW杯最終予選の標準メンバーと画面右上の勝敗数は、
(最終予選8試合)+(イランとの第3代表決定戦)= 計9試合からなるものです。
画面スペースの都合上、イランとの3決の説明を省略しています。

4. 社会人・学生混成チーム「東京帝大LB(1930-1936年に登場)」、「WMW(1936-1954)」、「慶応BRB(1956年)」について

特に戦前は実業団に有力なサッカー部が無い時代でした。
そのため、大学卒業後もサッカーは大学でプレーし続けていた有力選手もおり、社会人・学生混成チームを結成して国内大会に出場していました。

5. 「東京高等師範学校(1917年に登場)」と「東京文理科大学(1936年)」は現「筑波大学」の前々身にあたる学校です。

### 参照 ###
http://tokuou.s500.xrea.com/
https://www.atsushi-masuda.com/football/
ほか

### MUSIC ###
Reflections by Markvard – https://soundcloud.com/markvard/reflections
Age of Wonder by Scott Buckley – https://www.scottbuckley.com.au/library/age-of-wonder/

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