モロッコ、堂々の首位 36年ぶりの16強進出―W杯サッカー

1986年メキシコ大会

モロッコ、堂々の首位 36年ぶりの16強進出―W杯サッカー
試合終了の笛を合図に、モロッコのベンチからチーム全員が飛び出した。

 やがてレグラギ監督を中心に歓喜の輪ができ、指揮官を胴上げして喜びを分かち合った。

 1986年メキシコ大会以来となる16強入り。しかも、F組首位での突破に監督は「簡単ではなかったが、歴史を刻んだ。生涯忘れることはないだろう」。前回大会準優勝のクロアチア、同3位で国際連盟(FIFA)ランキング2位のベルギーを抑え、下馬評を覆した。

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