✅ ＤＦ長友が国際Ａマッチ出場数を１２３試合に伸ばし、１９９８年フランスＷ杯主将の井原正巳（現柏ヘッドコーチ）をかわして歴代単独２位に浮上した。「数字は大事だが、それ以上にチームに貢献することが大事

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✍ ＤＦ長友佑都、国際Ａマッチ１２３戦　単独２位も「満足感ない」 2020年11月15日 7時0分スポーツ報知 # サッカー# サッカー日本代表# SAMURAI BLUE ◆親善試合　日本１―０パナマ（１３日、オーストリア・グラーツ） 　ＤＦ長友が国際Ａマッチ出場数を１２３試合に伸ばし、１９９８年フランスＷ杯主将の井原正巳（現柏ヘッドコーチ）をかわして歴代単独２位に浮上した。「数字は大事だが、それ以上にチームに貢献することが大事。うれしさとか満足感は全くない」と振り返った。 　左ウィングバックで先発したが、精彩を欠き後半１３分で途中交代。「特に前半はチームとしてちぐはぐな部分があった。相手がいい状態の時にどういう連動ができるのかが僕らの課題」と表情は硬く、喜びよりも悔しさが上回った。 　２００８年５月に代表デビュー。当時はまだ足りない技術を走力やガッツで補い、１７０センチの身長は体幹トレーニングで磨きをかけた身体能力でカバーした。１８年ロシアＷ杯後、盟友のＭＦ本田圭佑、ＭＦ長谷部誠が代表引退を決めても、「僕は次、目指します」と力強く宣言していた。 　昨季途中からはトルコ・ガラタサライで選手登録を外され、今夏加入のマルセイユでは控え。代表でも以前のようにポジションは保証されていない。「試合に出ることではなく、Ｗ杯で勝つことが目標。そのためにコンディションもパフォーマンスをもっと上げていかないと」。３６歳で迎える４大会連続のＷ杯出場を見据え、さらなるチームへの貢献を誓った。（岡島　智哉） すべての写真を見る 3枚 …
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