ロシアW杯 渋谷スクランブル交差点で大歓喜!日本がコロンビアに歴史的勝利で2位通過!DJポリス!2018 FIFA ワールドカップ ロシア 大迫半端ないって!グループH サランスクの奇跡!

2018年ロシア大会

#渋谷スクランブル交差点 #DJポリス #大迫半端ないって サッカー日本代表はポーランドに0対1で敗れ、コロンビアがセネガルに勝利。コロンビアがセネガルを1対0で下した。コロンビアが勝ち点6で1位。日本とセネガルが勝ち点4、総得失点差、総得点などで並んだが、警告や退場によるフェアプレーポイント(警告ポイント)で上回り、辛うじて突破を決めた。国際サッカー連盟(FIFA)によると、フェアプレーポイントの差で決勝トーナメント進出が決まったのは初めて。16強おめでとう!対戦相手は、ベルギーに決定!

なお、この動画は、サランスクの奇跡!渋谷で大歓喜!日本、コロンビアに歴史的勝利!DJポリスも登場 サッカー 2018FIFAワールドカップロシア 大迫半端ないって !香川も本田も!西野監督も! サッカーの日本代表が、コロンビア代表を2-1で撃破。金星!当時滝川二高の主将・中西隆裕さんの名言「大迫半端ないって!」が、Twitterで、午後10時半ごろに、3万793件もツイートされ、トレンド入りした。日本の勝利が決まり、渋谷のスクランブル交差点は、ハイタッチに次ぐ、ハイタッチ。まさに、ハイタッチの嵐。局地的に発生する、「ニッポン!ニッポン!」の大合唱。人波に押されて、場所によっては、思った方向に進むことすら、困難な状況。そんな中、DJポリスの活躍は!?
(追伸)東西線も、半蔵門線も、渋谷方面は、嘘のように、ガラガラでした。
撮影日:2018年6月19日 渋谷スクランブル交差点。

以下、解説記事を引用しました。
[6.19 ロシアW杯グループリーグ第1節 日本2-1コロンビア サランスク]
 日本代表は19日、ロシアW杯のグループリーグ初戦でコロンビア代表と対戦し、2-1で競り勝った。前半6分、MF香川真司のPKで先制。同39分に直接FKで追いつかれたが、後半28分、CKからFW大迫勇也が決勝ヘッドを決めた。前回大会8強、FIFAランキング16位のコロンビアを倒す金星。初戦で大きな勝ち点3をもぎ取った日本は24日の第2戦でセネガルと対戦する。
 システムは4-2-3-1で、GK川島永嗣、4バックは右からDF酒井宏樹、DF吉田麻也、DF昌子源、DF長友佑都と並んだ。中盤はMF長谷部誠とMF柴崎岳のダブルボランチで、2列目は右からMF原口元気、香川、MF乾貴士。大迫が1トップを務めた。
 キックオフ直前にエンドを交代して幕を開けた運命の第1戦は開始早々に大きく動いた。前半3分、日本はクリアボールを香川がワンタッチで前線に大きく蹴り出す。最終ラインの裏に抜けてきたボールに反応した大迫はDFダビンソン・サンチェスが対応にもたつく間にうまく体を入れ替え、そのままゴール前へ。GKとの1対1から放った左足のシュートはGKダビド・オスピナに阻まれたが、こぼれ球を香川が左足でシュート。これがPA内でMFカルロス・サンチェスのハンドを誘い、PKを獲得した。
 得点機会を右腕で阻止したカルロス・サンチェスは一発退場。PKを獲得したうえ、開始早々に数的優位に立った。PKのキッカーを務めたのは香川。冷静にGKの動きを見て、正面やや右に流し込んだ。香川のW杯初ゴールが貴重な先制点。前半6分、日本が立ち上がりにリードを奪った。
 10人のコロンビアはトップ下で先発したMFフアン・フェルナンド・キンテロがボランチに下がり、カルロス・サンチェスの穴を埋める。前半12分、中央後方からのキンテロのFKにFWラダメル・ファルカオが左足を伸ばして合わせるが、川島が正面でキャッチ。日本も同15分、ドリブルで持ち込んだ香川が鋭い切り返しでMFジェフェルソン・レルマをかわしてPA内左にスルーパスを通し、走り込んだ乾が右足ダイレクトで合わせたが、ゴール右に外れた。
 コロンビアは前半31分、MFファン・クアドラードに代えてボランチのMFウィルマル・バリオスを投入。キンテロが2列目の右サイドに回った。直後の32分にはこぼれ球に反応した大迫がまたもダビンソン・サンチェスと体を入れ替え、フィニッシュまで持ち込むが、シュートは枠を捉えられない。数的優位を生かし、落ち着いて試合を進めていた日本だったが、不運な判定から同点に追いつかれた。
 前半37分、コロンビアはPA右手前の位置でファルカオが長谷部と接触し、大げさに倒れ込む。ファルカオからぶつかりにいっているように見えたが、主審は長谷部のファウルを取り、コロンビアにFKを与えた。右45度の絶好の位置。キッカーを務めたキンテロの左足から放たれたシュートは壁の下を抜け、ゴール右隅へ。川島が必死にボールを抑えに行ったが、キャッチしたときにはすでにゴールラインを越えていた。ゴールライン・テクノロジーによる映像も場内に映し出され、10人のコロンビアが同点に追いついて前半を折り返した。
 1-1で迎えた後半、日本は10人のコロンビアに対してボールを持つ時間が長くなる。後半9分、香川の縦パスから大迫が鋭い反転。みたびダビンソン・サンチェスの前に入り、左足でシュートを打った。同12分には柴崎の縦パスから大迫がポストプレー。乾が左サイドから中に切れ込み、右足で狙ったが、GKに阻まれた。
 直後にコロンビアサポーターで埋まったスタンドが沸く。ベンチ前で準備するMFハメス・ロドリゲス。後半14分、キンテロに代わってコロンビアの10番がピッチに入った。そのまま右サイドをスタートポジションとし、流動的に動くハメス。日本ベンチも動く。後半25分、香川に代えてMF本田圭佑を投入。同時にコロンビアも選手交代を行い、FWホセ・イスキエルドに代わってFWカルロス・バッカが入った。この交代でバッカは右サイドに入り、ハメスが左サイドに回った。
 両チームのベンチが動く中、次の1点をもぎ取ったのは日本だった。後半28分、本田が右サイドに展開し、オーバーラップしてきた酒井宏が中央にグラウンダーのパス。相手ゴールに背を向けた状態で大迫が体を張ってボールをキープし、落としたところを酒井宏が右足を振り抜いたが、惜しくも相手DFに当たった。それでも、このプレーで獲得した左CK。本田の左足キックに大迫がDFサンティアゴ・アリアスと競り合いながらヘディングで合わせると、右ポストを叩いてボールはゴールネットに吸い込まれた。
 大迫のW杯初ゴールで2-1と勝ち越しに成功した日本。後半33分のピンチにはハメスのシュートを大迫が体を張ってブロックし、その直後にも原口がシュートブロックを見せる。チーム全体で気持ちのこもった守備を見せていた日本だが、アクシデントが襲う。柴崎がアリアスとの競り合いで右足首を踏まれ、負傷。後半35分、足を引きずりながらピッチをあとにし、MF山口蛍と交代した。
 大迫が足をつるなど死闘となった一戦。後半40分、大迫に代えてFW岡崎慎司を投入し、交代カードを使い切った。後半アディショナルタイムの5分間も最後まで集中力を切らさず、そのまま2-1で逃げ切った西野ジャパン。過去のW杯本大会で勝利のなかった“鬼門”の南米勢を倒すと同時に、4年前のブラジルW杯で敗れたリベンジも果たし、2大会ぶり3度目のグループリーグ突破へ白星発進した。

以下、引用。
「大迫半端ないって」 由来は高校時代の対戦相手の叫び
 サッカー・ワールドカップ(W杯)の19日のコロンビア戦で、勝ち越し点を決めた大迫勇也(28)。9年前、高校時代の対戦相手が敗戦後に残したある言葉に注目が集まっている。
 「大迫半端ないって」。日本の初戦の地、ロシア・サランスク。スタジアムの一角に陣取った日本サポーターが、そう書かれた横断幕を掲げた。
 大迫がゴールを決めると、直後からツイッターでこの言葉が拡散。Jリーグの公式ツイッターが「半端ない!! 大迫のヘッドで日本勝ち越し!!!」とつぶやき「大迫半端ないって、コロンビアに決勝ゴールするんだもん! そんなのできひんやん普通! やったぁぁぁ」「流行語大賞で決まりかも」などと次々に投稿された。
 元になったのは、2009年の全国高校サッカー選手権準々決勝。大迫擁する鹿児島城西に敗れた滝川二(兵庫)の選手がロッカールームでチームメートを前に、声を裏返しながら叫んだ。「大迫半端ないって、あいつ半端ないって。後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん。そんなのできひんやん普通」。この様子がテレビで放映され、注目を浴びた。当時滝川二の監督だった栫(かこい)裕保さん(57)は「高校時代から、反転能力やゴールに向かって飛び出すタイミングに秀でていた。これからもチームの力になってほしい」。
 この言葉を残した選手の悔しがる顔と「OSAKO HANPA NAITTE」という文字がプリントされたTシャツも売れている。公式通販サイトでは7月16日以降の発送にもかかわらず、旧デザインTシャツ5色のうち3色の全サイズが売り切れ。フリーマーケットアプリ「メルカリ」に出品された同商品もほぼ売り切れ状態となった。大迫の関連商品の出品は19日の13倍になったという。
 初戦の勝利で、パブリックビューイングやスポーツバーでは次戦以降の予約の問い合わせが相次ぎ、ゴールを決めた選手のユニホームの仕入れを検討するスポーツ用品店も出てきた。(河崎優子)(2018年6月20日20時07分 ITmediaビジネスONLINE)

(追伸)
栫裕保監督の「俺、握手してもらったぞ!」も、名言だと思います。相手の凄さを素直に認め、次に気持ちを切り替えていこう、と。さすが、名将です。サッカー選手を引退し、一般人となった、中西隆裕さんを守る発言も含めて。

「半端ない」の選手も大迫応援 「握手してもらった」監督明かす
 「大迫、半端ないって」-。サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本がコロンビアとの初戦を制した後、決勝ゴールを決めた大迫勇也選手(28)をたたえるフレーズが、メディアやインターネットをにぎわせている。一躍有名になったストライカーの代名詞は、高校時代に対戦した滝川第二高校(神戸市西区)の主将が発した驚嘆の声から“誕生”。当時同校監督だった栫(かこい)裕保さん(57)に逸材ぶりを聞いた。
 体に吸い付くようなトラップからの鋭いターン。2009年1月の全国高校選手権準々決勝で、鹿児島城西高の大迫選手は卓越したボールコントロールとスピードを発揮。それまで大会無失点だった滝川第二高の守備陣は次々置き去りにされ、大迫選手の2ゴールを含む6失点で大敗した。
 「彼は日本の宝。プロになっても伸び悩んでほしくない」。そう願った栫さんは試合後、大迫選手に近寄って握手。「日本を背負う選手になるはず。これからも一生懸命、頑張って」と励ました。すると、「本日はありがとうございました」と言い、丁寧に頭を下げたという。栫さんは「その目は澄んでいた。スター性を感じた」と振り返る。
 大迫選手に相対した主将は、後ろから来たボールを走りつつ足元に収めるスーパープレーに驚き、ロッカールームで「大迫、半端ないって」と絶叫。この姿が動画投稿サイト「ユーチューブ」で反響を広げ、大迫選手の代名詞になった。
 「負けて落ち込むチームを元気づけようというパフォーマンス。周囲のことを第一に考えられるキャプテンだった」と栫さんは明かす。その主将も「同じサッカー仲間として、あの時から大迫選手を応援している」と話しているという。現在は金融機関で働いており、取材などは断っている。
 動画では「あれはすごかった。俺、握手してもらったぞ」と栫さんが笑わせる様子も。力の差を素直に認める姿勢から「負けを良いゲームにどうつなげるか考える大切さを教わった」。同校は2年後の同選手権で全国制覇を成し遂げた。
 コロンビア戦での活躍に「高校時代から全てが進化している。次戦以降はマークが厳しくなると思うが、観衆を沸かせるプレーを見せてほしい」とエールを送った。(佐藤健介)(2018/6/21(木) 19時54分 配信 神戸新聞NEXT)

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