ナイジェリアvsアルゼンチン

1994年アメリカ大会

マラドーナ最後のゲームもブロックになるのです
1994 FIFA World Cup
25 June Group D #2 Argentina vs Nigeria Foxboro Stadium, Foxborough
☆アルゼンチン代表☆(監督)アルフィオ・バシーレ GKイスラス DFセンシーニ(エルナン・ディアス) カセレス ルジェリ チャモ MFシメオネ レドンド バルボ( マンクーソ) マラドーナ FWカニージャ バティストゥータ
☆ナイジェリア代表☆(監督)クレメンス・ヴェステルホフ GKルファイ DFヌウォヌ エグアボン アケチェク エナメロ MFアムニケ サンデー・オリセー(オコチャ) フィニディ・ジョージ シアシア( アデポジュ) FWアモカチ イエキニ
共に初戦を快勝した両チーム、序盤から打ち合う。先制したのはナイジェリア、しかしブルガリアとは違いアルゼンチンはソツのない攻撃であっさり逆転。パワー、スピードに頼るだけじゃないアルゼンチンは一枚上手感がありますな。それにしても、後半ナイジェリアはほとんどカタチを作ることができなかった。アルゼンチンの守備が良かったのか、ナイジェリアに問題があったのか?アルゼンチンの守備と言ったって、組織的ではなく、個々の守備で充分抑えることができてたという印象。とにかくアルゼンチンのほうが一枚上、まだまだ青いね、ナイジェリアって感じでした。
実況・栗田晴行 解説・森孝慈

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