コロンビアvsルーマニア

1994年アメリカ大会

ブロック分。寝っころがって見て下さい。
1994 FIFA World Cup
18 June Group A #1 Romania vs Colombia Rose Bowl, Pasadena
☆コロンビア代表☆(監督)フランシスコ・マツラナ GKコルドバ DFペレア エレア エスコバル ペレス MFアルバレス ゴメス リンコン バルデラマ FWアスプリージャ バレンシア
☆ルーマニア代表☆(監督)アンゲル・ヨルダネスク GKステリャ DFベロデディッチ ぺトレスク プロダン ミハリ MFポペスク ルペスク ハジ ドミトレスク(セリメシ) FWムンテアヌ ラドチョウ(パプラ)

頑なに中央からしか攻めないコロンビア。びったり守備を固めるルーマニア。コロンビアは日本代表みたいに堅い守備の前にちまちまキープしてるだけでシュートまで持っていけないってわけではなく、決定機は幾度かあった。ただ決められなかった。一方ルーマニアは数少なかったチャンスをラドチョウの決定力とハジの技で得点した。が、ありゃやっぱディフェンスのミスだな。ディフェンス4人もいたのにあんなにきっちり狙われたラドチョウのシュート。ハジのロングループも、その前に一度打たれてるんだから、彼のレンジをちゃんと学習しなきゃって。でもやっぱり決めたほうが上手か・・・。
結局守備の差と、最後の決定力で勝負はわかれたが、そういう表層では見えない何らかの差もある気がする・・・。
あと、全く選手交代をしなかったマツラナは不可解だった。案外引き出しが少ないチームだったってことかな。
実況・秋山浩志 解説・岡田武史

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