マラドーナ氏の「神の手」ユニ、W杯開幕控えカタールで展示(2022年10月撮影)

1986年メキシコ大会

サッカー元アルゼンチン代表のレジェンド、故ディエゴ・マラドーナ氏が「神の手」ゴールを決めた際に着用し、スポーツ関連の品として当時の史上最高額となる落札額で取引されたばかりのユニホームが、W杯カタール大会の開幕を控える同国の博物館で展示されている。

1986年W杯メキシコ大会のイングランド戦でマラドーナ氏が着用し、匿名の落札者によって930万ドル(約13億7000万円)で購入されたこのユニホームは、3-2-1カタール五輪・スポーツ博物館に貸し出され、2023年4月1日まで展示されることになっている。

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