日本語訳あり【ジーコ監督のポルトガル語】2006年ドイツW杯初戦オーストラリア戦、我々の思うような試合じゃなかった、悪夢の逆転負け、2006年6月、Zico

2006年イタリア大会

2006年6月12日、ドイツのカイザースラウテルンのフリッツ・ヴァルター・シュタディオンで行われたワールドカップサッカーオーストラリア対日本戦は、3-1でオーストラリアが逆転勝利し、日本が敗北した。オーストラリアは後半、試合終了間際、ロスタイムを含めた9分間で3点を取る猛攻で、日本を圧倒した。

試合後の記者会見でジーコ監督は「我々の思うような試合じゃなかった」、また後半34分の交代(柳沢→小野)については「中盤を強化したかったが、思い通りにいかなかった」と説明した。

2:12 中田英寿選手試合後インタビュー
2:34 宮本恒靖選手試合後インタビュー
3:00 中村俊輔選手試合後インタビュー
3:30 川口能活選手試合後インタビュー
4:00 ジーコ監督試合後インタビュー
4:42 トルシエ元監督柳沢→小野の交代についてのコメント

交代で出場した小野伸二選手は「予想外の交代で動揺した、どうして欲しいんだろう」と当時の感想を述べている。

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【ノーカット!神回対談】<2006年ドイツW杯豪州戦>小野伸二が動揺したジーコ監督の采配と福西崇史の人生を変えたあのシュート<後編>

両足を攣って後半56分に交代した坪井慶介は「過緊張だった、前半の記憶はない」と語っている。

【2006年ドイツW杯】坪井慶介が「やり直したい」と思ったあの試合。両足をつり退場!?その時一体何が!?

日本は前半1点を先制したが、後半39分、試合途中から投入されたオーストラリアのティム・ケーヒルが同点のゴール。これがワールドカップ2回目出場のオーストラリアにとって、初得点となった。続いて、5分後にティム・ケーヒルが2点目、さらに2分後終了間際にジョン・アロイジが追加点を取った。

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