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サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会日本代表で、攻守の要として活躍した鹿児島市出身の遠藤保仁選手(30)=Jリーグ1部・G大阪=が20日、帰郷した。母校を表敬訪問したほか、鹿児島市から「スポーツ特別表彰」を受けた。
遠藤選手は午前、鹿児島空港に到着。両親の遠藤武義さん、ヤス子さんや多くのファンの出迎えを受けた後、鹿児島市へ。母校・鹿児島実業高校では、全校生徒を前に「自分を信じて仲間を信じれば、必ず目標は達成できる」と激励した。
2006年のドイツ大会に続きW杯代表に選ばれた遠藤選手は、4試合すべてに先発出場。1次リーグのデンマーク戦ではフリーキックで得点を挙げるなど、国外大会で初めてとなる決勝トーナメント進出に大きく貢献した。(南日本新聞)
サッカーペルー代表
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