高城駅 JR九州 日豊本線 2020年1月6日

2002年日本・韓国共同開催

高城駅(たかじょうえき)は大分県大分市高城新町にあるJR九州・日豊本線の駅です。

1914年(大正3年)4月、鉄道院が開設。
1981年(昭和56年)4月、直営駅から業務委託駅となる(業務委託先は九鉄開発大分支社)。
2002年(平成14年)2月、駅舎の改築着工、6月、サッカーワールドカップにあわせて改築を行っていた駅舎竣工、南口を新設。また日韓ワールドカップの試合日にはすべての特急が臨時停車。
2023年(令和5年)7月、駅遠隔案内システム(Smart Support Station)「ANSWER」の導入に伴い終日無人化。

島式ホーム1面2線の設備を有する地上駅です。
ホームの端に駅舎があり、そこから跨線橋で外部に出るかたちになっています。
駅本屋は開業時より駅北側の地上にありましたが、2002年のサッカーワールドカップの開催に合わせて移転改築されました。
駅舎は大分スタジアム(ビッグアイ)をイメージした駅舎になっています。
2019年度(令和元年度)の1日平均乗車人員は1719人。

高城駅は大分スタジアム(愛称はビッグアイ)の最寄駅です。
しかし、最寄駅といっても駅前からバスに乗って20分ほどかかるのでそんなに近いとは言えません。
また、Jリーグの大分トリニータ公式戦開催時の臨時バスは、大分駅前から運行されており、この高城駅からは臨時バスは運行されていないみたいです。

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